カルシウム拮抗薬とは

狭心症は別名、虚血性心疾患とも呼ばれます。
その主な原因は、冠動脈の動脈硬化です。
冠動脈は心筋に酸素と栄養を送っていますが、動脈硬化によってそれが阻害されます。
また、動脈硬化は高血圧によって引き起こされます。
なので、心筋症の患者は高血圧である場合が多いのです。
心筋症は、胸の痛みを感じます。
その痛みの程度は、「ちくちく」から我慢できない痛みまで人ぞれぞれです。
発作が起きやすい状況は、心臓が活発に動いて多くの血液を必要とするときです。
たとえば、重い荷物を持ったり坂道において発作が起こります。
しばらく休むと回復しますので、大丈夫と判断しがちな病気です。
しかし、放っておくと心筋梗塞に発展して心臓発作で死に至ります。
そうなる前に予防に努めることと、かかりつけ医を持つことが推奨されています。
狭心症 ガイドラインも作成されています。
医師はこのガイドラインに基づいて診断します。
狭心症に有効とされている治療薬は、ジヒドロピリジン系のアダラートです。
これは、カルシウム括抗薬の種類の一つです。
カルシウム拮抗薬とは、血管の平滑筋にあるカルシウムと結びついて、細胞内へのカルシウム流入を阻む薬です。
ジヒドロピリジン系は主に、平滑筋に作用して血液選択制がある点で、狭心症に効果的とされています。
血管拡張作用と降圧作用が高いので、高血圧の治療としても広く使用されています。
その持続作用は、4時間から6時間です。
よって、血管を拡張させることによる心臓への負担が少ないので長期的に使用することができます。
この薬は、催奇形性があるので妊婦には禁忌です。
カルシウム括抗薬で効果が見られなくなった場合には、血管を拡張させる手術を行います。

Copyright © 2014 アダラートで狭心症を治療しよう